2014年03月04日

卒業式 (倉田)

今は卒業式のシーズンです。先日、私は、理事をしている某大学附属高校の卒業式に来賓として出席しました。卒業生は500人もいて、その保護者も来ているので、体育館は満杯になり熱気に包まれました。

ブラスバンドの行進曲に合わせて卒業生たちがクラスごとに入場してきました。500人もの卒業生が列になって入場するのでかなりの時間がかかりましたが、その間ずっと温かい拍手が続きました。

卒業証書の授与のときは、一人ずつ名前を呼んで起立するので30分位かかりました。卒業証書を受取りに壇上に上がる卒業生代表は、人物、学業ともに優れた生徒が選ばれるのですが、今年は女性だったのが印象的でした。また、皆勤賞を授与された卒業生が60人位いたのにも感心しました。

そのあと、校長と来賓の祝辞、在校生の送辞、卒業生の答辞、記念品贈呈などが続き、最後に卒業生は蛍の光の演奏に送られて退場しました。

式は1時間半もかかりましたが、私は全く退屈しませんでした。なぜかというと、会場は初めから終りまで卒業という感動に包まれ、卒業生も保護者も教員も、しばしば涙を拭いていたからです。

卒業式は人生の大切な節目です。卒業後はどんな人生が待っているのでしょう。幸多かれと祈るばかりでした。

posted by kuraben at 15:43| 倉田弁護士

2014年02月27日

1500万円の保険会社提示額が訴訟で7000万円に (倉田)

私が最近扱った交通事故で、保険会社が被害者に提示した損害賠償額が1500万円だったのが、訴訟提起したところ7000万円に増額されたというケースがありました。

このケースの被害者は小さな会社の社長をしていましたが、交通事故で右足の2関節が曲がらなくなり5級の後遺障害の認定を受けました。しかし、本人の懸命な努力により収入はほとんど減収になりませんでした。そこで、加害者の保険会社は、後遺障害による逸失利益はゼロと認定しました。保険会社は、事故後の収入が事故前の収入より減少したことが具体的に証明できなければ後遺障害逸失利益は認められないと主張したのです。

交通事故の被害者が後遺障害を残しながら復職して事故前と同様の収入を得ている場合において、逸失利益が認められるか否かについては学説に争いがありますが、現在の判例では、いわゆる「労働能力喪失説」が主流となっています。

「労働能力喪失説」の考え方を簡単に言いますと、現時点では給料ないし売上への影響が明確には現れていなくても、現時点の事実のみで将来を安易には予測できず、長期間の間には、雇用主あるいは取引先からの信頼を失い、それが昇進、昇給ないしは取引先の維持、拡張に影響を与える可能性は否定できないので、身体的に労働機能が喪失している以上、減収の有無に関わらず逸失利益を認めるべきである、というものです。

私は、「労働能力喪失説」の立場に立って保険会社に対し後遺障害逸失利益を認めるべきだと主張しましたが、保険会社は頑なに拒否し続けました。そこで、やむなく訴訟を提起し、約1年間、法廷で論争を展開しました。

その結果、裁判所は、減収はなくても逸失利益を認めるべきだとの見地から、保険会社が当初提示した1500万円の損害賠償額を7000万円まで増額すべきだという画期的な和解案を提示しました。保険会社は和解案の受入れに難色を示しましたが、判決になっても敗訴が濃厚と考えたのか、この和解案を受入れました。

このようにして、このケースは大成功に終わりました。少し硬い話になりましたが、一つの事例として紹介します。

posted by kuraben at 16:00| 倉田弁護士

2014年02月21日

真央ちゃん、お疲れさま (倉田)

真央ちゃんのショートプログラムの出来は全く予想外のもので、まさかの16位でした。これには日本中ががっかりしました。気持ちと体が一致しなかったとのことですから、やはりオリンピックにはプレッシャーという魔物がいるのでしょうか。

しかし、フリーではトリプルアクセルを含む6種類の3回転ジャンプを8回飛ぶなど完璧な演技をし、6位になりました。それにつけても、ショートプログラムの失敗が残念でなりません。

とはいえ、終わったことを悔やんでも仕方ありません。真央ちゃんは「バンクーバーから4年掛けてやってきたことが最後に出せた。支えてくれた方々に最高の演技ができて嬉しかった」と言い、演技直後に万感の涙をこぼしました。

真央ちゃんは「これが私の最後の五輪」と言っていますから、本当にこれが最後なのでしょう。ロシアでは、金メダルを取った17歳のソトニコワ、団体戦で1位となった15歳のリプニツカヤなどの若手が台頭してきました。もう真央ちゃんは今が引退の時期かもしれません。

これまで長い間楽しませてくれてありがとうと言いたいです。お疲れさまでした。

posted by kuraben at 15:36| 倉田弁護士

2014年02月13日

スポーツとプレッシャー (倉田)

冬季オリンピックで、15歳の平野が銀メダル、18歳の平岡が銅メダルを取りました。まだ中学生と高校生なのに、驚きました。

この2人のテレビのインタビューを見て、私は或ることに気付きました。それは、2人とも「全然緊張しなかった」という点で共通しているということです。大舞台では「緊張して足がブルブル震えた」という人がほとんどです。しかし、この2人は「平常心で全ての力を出し切れた」と言っています。ここが普通の人と違うと思いました。

実力のある人でも、本番ではプレッシャーに負けたという人は沢山います。今回のハーフパイプでも金メダル確実と言われていた、五輪2連覇中のスーパースターのショーン・ホワイト選手(米国)が、誰も予想しなかったような失敗をして4位となりました。また、女子のジャンプでも、メダル確実と言われていた17歳の高梨選手が、思いもかけない4位に終わりました。メダルを期待されたプレッシャーに負けたとしか思えません。とてもかわいそうです。

あとは、フィギュアスケートの浅田真央選手がどうなるかがとても心配です。浅田選手はトリプルアクセル(3回転半)を2回試みるとのことですが、果たしてうまくいくでしょうか。成功すれば金メダル確実ですが、大変なプレッシャーがあると思います。敵はプレッシャーのみです。

浅田選手はこのオリンピックを最後に引退するそうですが、何とか金メダルで終わってもらいたいものです。祈っています。
posted by kuraben at 17:04| 倉田弁護士

2014年02月03日

受験戦争 (倉田)

目下、世の中は入学試験が真っ盛りです。私の孫娘も1月下旬に中学を受験しました。親は心配のあまり、あちこちの神社に参拝してお守りをもらってきました。遠くは防府天満宮まで行ったとのことでした。

近頃は中学から受験する子供が多くなり、受験戦争が低年齢化し、小学1年生の頃から塾通いが始まっています。子供達を見ているとかわいそうに思えてきます。

しかし、中学で受験して、中高一貫校に入れば、高校受験で苦しむ必要がなくなるので、よい面もあります。今後は段々と中高一貫校が増えてくるものと思われます。

ところで、私は無神論者なので、自分の試験でも子供の試験でも、神社にお参りしたことは一度もありません。神様に祈ったかどうかで合否が決まるとはとても思えないからです。しかし、「苦しいときの神頼み」とも言うように、今回の孫娘の中学入試のときは、さすがの私も心のどこかで神様に祈っていました。そのせいかどうか、何とか希望校に合格しました。受験の神様に感謝しています。
ケーキを買ってお祝いしました(写真)。

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posted by kuraben at 14:44| 倉田弁護士

2013年08月13日

セミとり (倉田)

今年は特別に暑い日が続いています。高知県では史上最高の41度を記録したとのことで、信じられないような気温です。

私は週日は事務所で仕事をするので涼しいのですが、土日は孫たちを連れて屋外に出るので、大変です。先々週の土曜日(3日)は、小学2年生の男の孫を連れて公園にセミをとりに行きました。今はセミの最盛期のようで、10匹も捕獲し大成功でした。

しかし、生き物は捕獲したあと、必ず逃がしてやるように教育しています。最初の頃は、孫は逃がすのに不満そうでしたが、今は「お母さんのところへ帰りなさい」と言って、当然のように放すようになりました。やさしい心の子供に育ってくれるよう願っています。
posted by kuraben at 16:42| 倉田弁護士

2013年07月17日

不当な婚外子差別 (倉田)

結婚していない男女間に生まれた子のことを婚外子といいます。現在の民法では、婚外子の相続分は、結婚している正式な夫婦間に生まれた子(嫡出子)の半分と規定されています。

この民法の規定は、同じ父親の子でありながら、婚外子については半分しか相続分を認めない点で不合理な差別をしており、「法の下の平等」に反し憲法違反だと私は思います。

ところが、これまで最高裁判所は「不合理な差別とは言えない」として、民法の規定を合憲と判断してきました。その理由は、民法は正式な夫婦関係の存在(法律婚)を尊重しており、婚姻外で生まれた子の相続分は嫡出子より少なくてもやむをえないというものです。けれども、どのような事情で生まれようとも生まれた子には何の責任もないわけですから、相続分は平等にしないと憲法の「法の下の平等」の原則に反すると私は考えます。

この問題は長い間、法律家や国会議員の間で論じられてきましたが、未だに民法は改正されていません。しかし、最近になってようやく最高裁判所も従来の判決を見直す方針を打ち出すのではないかという様子がみられ、この秋にも見直し判決が出されるのではないかと言われています。一日も早く見直し判決が出され、民法が改正されることを望んでいます。
posted by kuraben at 14:00| 倉田弁護士

2013年07月03日

東京スカイツリーで食事 (倉田)

6月29日(土)と30日(日)は、夫婦で東京へ遊びに行きました。一番の目的は、スカイツリーの展望台のレストランのチケットが手に入ったので、娘夫婦の家族と私ら夫婦の合計6人で展望台で昼食をとることでした。

梅雨どきなので雨が降れば何も見えないおそれもあったのですが、幸い薄曇りの天候だったので、遠くまでよく見えました。晴れてはいなかったので富士山までは見えませんでしたが、一応、計画は成功だったと思います。

レストランは、予想したよりも広く、客席は40〜50席位あったと思います。広い東京を見渡しながらの食事は何とも気分がよく、大変満足できました。
みなさんも、是非一度スカイツリーに行かれることをお勧めします。

(写真はクリックすると拡大します)

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posted by kuraben at 10:10| 倉田弁護士

2013年06月27日

終末期の胃ろうについて (倉田)

病気などで食べられなくなったときに、胃にチューブで栄養を送る「胃ろう」を終末期に利用する患者が最近は減っているという新聞記事を見ました。
私は、親戚の者が胃ろう手術を受け、植物状態のまま長い間生きた例を4件も知っているので、日頃から胃ろうについては関心がありました。

一日でも長く生きてほしいと願うのは家族の当然の気持ちです。ですから、患者が口から物が食べられなくなったときに、医師から胃ろうの手術をしましょうかと問われれば、ほとんどの人が同意するのは自然のことと思います。

しかし、意識のある患者はともかく、意識が回復する可能性のない患者についてまで胃ろう手術を行うのは考えものです。胃ろう手術をすると、十分な栄養が補給されるので、患者は長生きをするのですが、患者は意識がなくただ呼吸をしているだけであり、延命治療にどんな意味があるのか考えてしまいます。

ところで、私の兄は82歳で死亡したのですが、本人が日頃から無駄な延命治療はしてくれるなと尊厳死協会の文書に書いていたので、終末期に医師から胃ろうを勧められても家族が断わり、1週間後に死亡しました。いわゆる自然死です。

兄の場合は、本人が延命治療を拒否する文書を書いていたため、医師もその意思を尊重してくれたのですが、本人にとっても周囲にとっとも賢明な選択だったと思います。
posted by kuraben at 14:32| 倉田弁護士

2013年06月17日

恵みの雨 (倉田)

6月15日(土)は、久しぶりに朝から雨が降りました。この日は家事調停協会のゴルフがあったので、本当は雨が降っては困るのですが、今年はカラ梅雨で誰もが雨を待ち望んでおり、この日の雨はまさに恵みの雨でした。本来ならゴルフに雨は大敵なのですが、この日ばかりは「いい雨だ」と思いながらゴルフをしました。

この雨を一番喜んだのは農家の人たちでしょう。田んぼにひび割れができて稲の苗を植えられなくて困っていた農家の人たちは、大変喜ばれたことと思います。とはいえ、このくらいの雨では水源地に水はたまらないので、もっともっと降ってくれることを願っています。
posted by kuraben at 15:08| 倉田弁護士

2013年06月03日

広島市の待機児童 (倉田)

過去にも書いたことがありますが、認可保育所に入れない待機児童の問題は若い母親に深刻な事態をもたらしています。新聞報道によると、広島市の待機児童の数は372人にものぼり、前年同期より37人増え、平成14年以降で最も多く、年々増加するばかりで一向に改善する見込みはありません。

弁護士は離婚事件を多く手がけますが、幼児を抱える女性が最も頭を悩ますのは保育所の不足です。離婚してパートに出ようと思っても子供を預けるところがなくて、離婚に踏み切れないケースが多くみられるのです。

政府は女性が子供を産まなくなったと嘆いていますが、子供を持っても預けるところがなく、仕事と子育てを両立することは困難な社会環境となっています。この問題は一刻も早く解決する必要があります。

このような状況の中で、待機児童の多さでワーストワンだった横浜市が今年、待機児童ゼロを達成しました。横浜市にできることが、どうして広島市にはできないのでしょうか。私は行政の怠慢だと思います。広島市も、横浜市がどのようにして待機児童ゼロを達成したのかを勉強して、一日も早く待機児童ゼロを達成してもらいたいものです。
posted by kuraben at 17:10| 倉田弁護士

2013年05月09日

野菜の花 (倉田)

キャベツも春菊も花が咲く前に採取して食べるので花を見たことは一度もなかったのですが、今年は畑の一部分を放置しておいたため、春になると一斉に伸びて花を咲かせました。これらの野菜に花が咲くとは思っていなかったので、その美しさに感心しました。

キャベツや春菊の花を見ることは滅多にできないので、写真を撮りました。
(クリックすると拡大します)


キャベツの花.jpg

春菊の花.jpg
posted by kuraben at 16:17| 倉田弁護士

2013年04月23日

ゴルフで優勝 (倉田)

4月20日は、広島家事調停協会のゴルフコンペが瀬野川カントリークラブで行われました。この日は、最高気温が10度という寒い日であることに加え、昼頃から雨が降り始め、ブルブル震えながらのゴルフでした。

スコアも悪く、96という無残な成績でしたが、終わってみれば私が優勝してビックリしました。写真のようなカップをもらいました。
(クリックすると拡大します)

優勝カップ.JPG

今年は4月になっても寒い日が多くて困ります。早く暖かくなり楽しいゴルフがしたいものです。
posted by kuraben at 14:51| 倉田弁護士

2013年04月01日

低すぎる保険会社の提示額 (倉田)

交通事故について示談交渉をするとき、被害者本人が保険会社と交渉するのと、弁護士が代理人となって交渉するのとでは、金額に大きな差が出る場合があります。私が最近扱った事例で、次のようなことがありました。

被害者は60歳の税理士でした。傷病名は頚椎捻挫、腰椎捻挫、頚椎症性脊髄症等でしたが、自賠責保険の審査では後遺障害は「非該当」となりました。そして、保険会社が提示した示談金の額は既払治療費等のほかに220万円(万円未満切捨)を支払うというものでした。

その段階で私に被害者から相談があり、代理人を依頼されました。私はまず、後遺障害が「非該当」なのはおかしいと思い、再審査するよう異議申立をしました。異議申立といっても、単に書面を提出しただけではありません。主治医の意見書を新たに取り付けるとともに、被害者の現在の症状、苦しみ、仕事への支障などを詳細に書いて、後遺障害を「非該当」とした決定がいかに不当であるかについて述べました。

すると、2か月後に保険会社から、異議申立が通り14級9号になったとの通知があり、前回の示談提示額を修正し、360万円に増額すると言ってきました。しかし、保険会社の提示額をよく検討してみると、その損害算定は保険会社独自の低い基準で算定されており、判例基準とは程遠いものでした。

そこで、私は判例基準に基づいて計算し、528万円に増額するよう要求しました。保険会社は、当初は拒否する姿勢でしたが、私がそれなら訴訟を提起すると言ったところ、500万円まで増額するので何とか円満に解決してもらいたいと折れてきました。そこで、依頼者に相談したところ、500万円なら早期に示談したいという意向だったので、訴訟提起せずに示談しました。

この示談の結果、依頼者の手取額は2.27倍に増額したわけであり、依頼者は大変満足されました。交通事故の示談は一人で悩まずに、是非とも弁護士に相談してもらいたいものです。
posted by kuraben at 15:28| 倉田弁護士

2013年03月18日

推薦入試 (倉田)

最近のニュースで驚いたことの一つに、東大が推薦入試を一部導入することを検討している、ということがあります。現在、東大は後期日程で100人をとっていますが、今後5年以内に後期日程を廃止し、センター試験以外の筆記試験は行わず、面接や内申書で合否を判断することを検討しているとのことです。

私はこの改革には大賛成です。一点刻みの筆記試験だけで合格、不合格を決めている現在の入試制度では、多様な人材を集めることはできません。もちろん、大学である以上、学力は必要ですが、学力だけで合否を判断することは問題です。
例えば、筆記試験では1点差で負けていても、スポーツでは全国優秀したことがある高校生がいたとすれば、当然、スポーツでも活躍していた高校生を選ぶのが正しいと思います。

東京六大学野球では、東大は何十連敗もしていますが、推薦入試が始まれば連敗を脱出できるかも知れないし、体力のあるたくましい官僚が生まれるかも知れません。

今後の東大の改革に期待するとともに、京大など他の一流大学でも推薦入試を導入することが望まれます。
posted by kuraben at 11:46| 倉田弁護士

2013年03月11日

畑仕事 (倉田)

毎年この時期になると春野菜の植え付け準備を始めます。
昨日の日曜日は、堆肥、石灰、肥料を入れて畑の一部を耕しました。植え付けるのは4月になってからです。野菜作りは難しくて、なかなか上手くはいきません。今年はインターネットなどを見て、昨年よりは上手に作りたいと思います。

午後、小学1年生の孫(男)がコマを持って遊びに来たので、久しぶりにコマを回して遊びました。

畑の隅に植えているサクランボの花が丁度満開だったので、写真を撮りました。
5月の連休の頃、真っ赤な実をつけます。
(クリックすると拡大します)

サクランボ1.jpg

サクランボ2.jpg
posted by kuraben at 10:55| 倉田弁護士

2013年02月25日

春の予感 (倉田)

暦のうえでは「立春」はとっくに過ぎたというのに、毎日寒い日が続いています。
こういうときは、子供の頃よく歌った「早春賦」という学校唱歌の歌詞を思い出します。
  春の名のみの風の寒さや
  谷の鶯歌は思えど
  時にあらずと声も立てず
  ・・・・・
という歌詞です。今の時期にぴったりです。

寒いにもかかわらず、庭の梅の樹に花が咲きはじめました。この寒さなのに梅の樹にはどうして春が近づいたことが分かるのでしょうか。

畑に植えているタマネギとエンドウも、春を予感したのか近頃少し元気になったような気がします。自然の営みは本当に不思議です。

写真を撮ってみました(クリックすると拡大します)

梅の樹.jpg

畑.jpg
posted by kuraben at 09:53| 倉田弁護士

2013年02月19日

悪質な自転車運転 (倉田)

先日、横断歩道で信号待ちをしているとき、横断歩道の信号が青色になったので「さあ、渡ろう」と思って一歩踏み出そうとしたとき、目の前を若者の自転車が猛スピードで横切り、私の体に接触しました。私が瞬間的に足を止めたので事故にはなりませんでしたが、大怪我をするところでした。

私が仕事上扱う交通事故の中でも、近年、自転車と歩行者の事故が増えています。自転車が歩道を走るのはやむをえないとしても、歩行者のそばを猛スピードで走る悪質な若者が多いのには困ったものです。歩行者は無防備ですから、衝突されると大怪我をします。

警察庁の発表によると、自転車と歩行者の事故は、平成13年には1817件だったのが、平成23年には2806件に増加したとのことです。

私は身を守るために注意していることが二つあります。一つは、歩道を歩いているとき、左右に進路を変えるときは必ず後ろを見て自転車の有無を確認することです。それと、もう一つは、最初に書いたような事故を防ぐために、横断歩道を渡り始めるときは必ず左右から自転車が来ていないかを確認することです。

と同時に、自分自身が自転車を運転するときも歩行者に当たらないように十分注意することが大切です。
posted by kuraben at 09:45| 倉田弁護士

2013年02月04日

入浴死 (倉田)

新聞によると、冬場は入浴中に急死する事故が多発するとのことです。特に65歳以上の高齢者に多いようです。

冷え込んだ脱衣所や浴室では急に体温が奪われて血管が縮んで血圧が上がり、また、湯船に入った直後は熱さが刺激となって血圧が上下するのが原因とのことです。血圧の急激な変化は脳卒中や心筋梗塞を引き起こしやすいとのことなので注意しましょう。

ちなみに、私の家では脱衣所と浴室には暖房器具をつけています。入浴時に暖房しているととても気持ちがよいので、皆さんにもお勧めします。
posted by kuraben at 12:44| 倉田弁護士

2013年01月28日

大寒のゴルフ (倉田)

このところ寒い日が続き、本日は朝起きたてみると雪が積もっていました。こんな雪は久しぶりです。

2月26日の土曜日は今年初めてのゴルフに行きました。瀬野川カントリークラブのサタデーコンペに、二日前に申込み、参加したのです。

二日前の天気予報では、土曜日は晴れたり曇ったりという予報だったので、それなら暖かそうだと思って参加申込みをしたのですが、今は大寒の時季だということをすっかり忘れていました。

前日の金曜日の夜、天気予報を見たら大きな寒波が日本に押し寄せていて、東日本は猛吹雪で、西日本も山陰側は雪、山陽側も最高気温が6度という予想でした。

私は大寒のことをすっかり忘れてコンペの参加申込みをしたことを大変後悔し、キャンセルしようかと思いましたが、雨や雪が降るわけでもないのに直前にキャンセルするというのは、ゴルフのマナーに欠けると思い直し、行くことにしました。

当日は何枚も重ね着をしたので、スイングのときに体が動きにくく、寒い日のゴルフはあまり楽しいものではありませんでした。ちなみにスコアーは92でした。
posted by kuraben at 13:48| 倉田弁護士