2014年03月18日

英語教育 (倉田)

英語は今や国際語となっています。しかし、日本の英語教育は世界の潮流から著しく遅れています。私の年代の者は、中学、高校、大学と10年も英語を勉強したのに、日常会話すらできないという有様です。

最近になってようやく日本の小学校でも英語を教えるという風向きになってきました。しかし、そもそも英語を流暢に話せる先生がいないので、カタカナ英語を教えたのでは何の役にも立ちません。金はかかっても、ネイティブスピーカーを導入することが重要です。

お隣りの韓国では1997年に大改革を行い、小学3年生から英語教育を始めています。今ではアジアの中で韓国は英語優等生と言われています。日本では司法試験に英語はありませんが、韓国にはあります。このため、日本の弁護士は英語力で韓国の弁護士に太刀打ちできず、アジア市場における弁護士の仕事を韓国に奪われています。

私の娘の一家は、昨年、小学生と中学生の子供を連れて香港に転勤になり、現地の日本人学校に通っています。香港では、小学校1年生は週3時間、中学校1年生は週4時間のネイティブによる英語授業があり、とても充実しています。
日本も大改革を行わないと世界についていけないと思っています。

posted by kuraben at 10:19| 倉田弁護士