2012年06月06日

健康寿命 (倉田)

「健康寿命」とは、一生のうち、介護が必要だったり、日常生活に支障が出るほどの病気にかかったりする期間を除き、健康に日常生活を送れる期間を言います。単に寿命を延ばすのではなく、健康で長生きをすることを重視する考え方に基づき、世界保健機構(WHO)が2000年に提唱しました。

厚生労働省は、2010年(平成22年)の日本人の健康寿命は、男性が70.42歳、女性が73.62歳になったという結果を最近公表しました。厚生労働省は、今後は、国民の健康づくりのために「健康寿命を延ばす」ということを目標とする計画案を作成する方針とのことです。

ちなみに、日本人の「平均寿命」は、男性が79.55歳、女性が86.30歳です(平成22年現在)。しかし、平均寿命は病気の人も含みますので、大事なのは健康で長生きをする「健康寿命」の方であることはいうまでもありません。

新聞によると、中国地方の健康寿命で一番は、男性が山口県(70.47歳)、女性が島根県(74.64歳)です。広島も頑張らなくてはいけません。
posted by kuraben at 14:09| 倉田弁護士