2012年05月07日

人口減少 (倉田)

去年の10月1日現在の日本の総人口は、1億2779万9千人であることが総務省の発表でわかりました。これは前年より約25万9000人の減少であり、過去最大とのことです。総人口のうち、65歳以上の老年人口の割合は23.3%となり、これも過去最大です。

約4人に一人が65歳以上ということは、3人で一人の年金生活者を支えていることになりますが、このまま人口の減少が進めば、ついに一人で一人の老年者を支えなくてはならなくなります。しかし、そのようなことは不可能です。人口は年々減少しており、年金、医療などの社会保障は極めて深刻な問題となっています。

どうすれば人口減少に歯止めをかけることができるのでしょうか。いうまでもなく、出生率を引き上げなくてはなりません。ではどうすれば出生率を引き上げることができるのでしょうか。私は若者が安心して子供を育てることができる社会を作ることが必要と思います。

そのためには女性が働きながら子育てをすることができる社会を作ることが必要です。今はそれができていません。働く女性は子供を預ける保育所が足りないので、子供を産みたくても産めない状況にあります。政府は保育所の増設についてもっともっと力を入れる必要があると私は思います。
posted by kuraben at 14:51| 倉田弁護士