2012年02月19日

被災地の弁護士(井上)

2月18日に仙台市で開かれたある催しに参加し、そこで被災地でご活躍の弁護士の先生のお話しをうかがう機会がありました。

ご紹介するのは「震災復興をめざす岩手はまゆり法律事務所」の瀧上明弁護士さんです。

瀧上先生は、震災の半年くらい前まで岩手県釜石市にある日弁連公設事務所である「ひまわり基金法律事務所」の所長をされていた方で、所長を他の弁護士に交代された後は、東京の法律事務所に所属されていました。

震災の後、東京の事務所を3ヶ月で辞められて、釜石市に戻って事務所を開設され、バトンタッチしたひまわり基金法律事務所の新所長の弁護士さんと2人で共同して釜石市や大槌町のすべての仮設住宅を巡回して被災者の法律相談に対応されてきました。

無償で買って出られている仕事も多いらしく、「ひまわり基金法律事務所」時代の4年間を過ごした釜石市の被災者の方々の窮状を放っておけないという気持ちだけを支えにして頑張っておられるようです。

瀧上先生のことはきっと地元のメディアでは取り上げられているのでしょうが、その他の地域の方々にもこんな素晴らしい弁護士がいることを是非知ってもらいたいと思いました。

posted by kuraben at 15:24| 井上弁護士