2011年10月09日

音痴 (井上)

今頃の小学校は3学期制ではなく前期後期の2学期制らしく、小学1年生の長女が最近になって学校の成績表らしきものを持って帰ってきました。

自分の子供のころの学校の成績で思い出すのは「音楽」の成績です。

ずっと中くらい(5段階評価の3くらい)でしたが、ペーパーテストはほぼ満点に近く、楽器(ハモニカ、鍵盤ハーモニカ、ソプラノリコーダー:たて笛)のテストも上々というのに、やっとその成績なのです。

要するに、歌のテストが限りなくダメだからなのです。

歌のテストというのは、小学校でも中学校でも、クラス全員の前で一人ずつ課題曲を歌うというものでしたが、いつも先生からはっきりと下手と指摘され、私だけドレミから発声練習させられて、クラスメイトに笑われてさらし者になったうえ、小学校の時にはご丁寧にも成績表にはっきりと「音痴」と記載されたことさえありました(言葉の暴力と言っていいでしょう)。

これは、大人になった今もトラウマになっていますし、音楽教師への恨みは決して消えることはありません。

大学生になり、歌のテストはなくなりましたが、そのころあたりからいわゆるカラオケボックスというのが世の中に定着し、飲み会の二次会はカラオケというのが定番になりました。

お歌からは決して逃れることはできないのだと観念して、今は、できるだけ元気よく歌うことだけを心がけています。

今の世の中、お歌は一生ついて回ることになるので、娘たちに私の音感のなさが遺伝していないことをひたすら祈っています。

posted by kuraben at 18:04| 井上弁護士