2010年01月07日

交通事故の死者が減少 (倉田)

警察庁の発表によると、昨年一年間の交通事故死者数は4914人で、57年ぶりに5000人を下回りました。過去最も死者数が多かったのは、40年前(1970年)の1万6765人です。その後、飲酒運転やスピード違反の厳罰化、シートベルトの義務化などにより、運転マナーが向上し、この9年間は事故死の数が年々減少して、ついに4000人台になりました。大変よい傾向だと思います。

私の実感としても、最近は飲酒運転がかなり減少したと思います。以前はゴルフに行っても、ラウンド後、ひと風呂浴びてから軽く一杯飲んで帰途につく光景がよく見られましたが、最近は全くといってよいほどそういう光景は見ません。また、夜の宴会帰りに車を運転して帰る人もかなりいましたが、今はそういう人も見ることがなくなりました。昨年のヒット商品のひとつにノンアルコールのビールがあるのも頷けます。

それに引き換え、自殺者の数が多いのには驚きます。毎年3万人以上の人が自殺しています。子供の自殺も後を絶ちません。自殺の原因は様々なので一概にはいえませんが、大人にとっても子供にとっても、たいへん住みにくい世の中になっていることは間違いありません。どうしたらよいのでしょうか。答えは私にもわかりません。
posted by kuraben at 10:48 | TrackBack(0) | 倉田弁護士
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