2018年05月23日

許せない日本大学の監督・コーチ

5月6日に行われた日本大学と関西学院大学とのアメリカンフットボールの試合で、日本大学の選手がルール違反の危険なタックルをして関西学院大学の選手を負傷させたことが社会問題となっています。

この事件について、日本大学は「監督・コーチの指導と選手の受取り方に乖離が起きていたことが問題の本質である」と主張し、監督・コーチが故意にやらせたのではなく、選手が勝手に行ったことだという趣旨の説明をしています。

しかし、昨日、タックルをした日本大学の選手が記者会見を開き、すべて監督・コーチの指示で実行したことを明らかにし、危険なタックルをするに至った経緯を詳細に説明し、謝罪しました。弱い立場の20歳の選手が退部を覚悟で勇気を出して真実を述べたことは、大変立派で感動しました。

この選手が真実を述べたことにより、日本大学は窮地に陥っていることでしょう。もちろん、監督・コーチは傷害罪の主謀者として厳罰に処されるべきであるし、アメリカンフットボール連盟は徹底調査して日本大学に厳しい処分を科すべきであると思います。

posted by kuraben at 14:39| 倉田弁護士