2016年10月11日

福井市で日弁連人権大会 (倉田)

10月6日(木)から3日間、福井市で日弁連の人権大会が開催されたので夫婦で行ってきました。
この人権大会で日弁連は死刑制度の廃止を決議したので、新聞やテレビで大きく報道されました。といっても国会の決議ではないので、すぐに死刑が廃止されるということにはなりませんが、死刑の廃止は世界の潮流となっており、日弁連の決議は日本の法制度にも一定の影響を与えるものと思います。

人権大会の翌日には公式観光があったので参加し、いろいろな所を観て回りました。最も感銘を受けたのは永平寺です。
永平寺は、今から約770年前に道元禅師によって開かれた坐禅修行の道場です。境内は三方を山に囲まれた奥深い所にあり、大小70余りの建物が並んでいます。常時200人位の修行僧がいるそうですが、福井の冬は雪が多く、修行僧は厳しい戒律のもとで粗食と寒さに耐えて修行しなくてはなりません。修行僧の案内で建物の中も観て回ることができたのですが、ピーンと張りつめた緊張感があり、身が引き締まる思いがしました。
ここで何年も修行する人には本当に頭が下がる思いがしました。

posted by kuraben at 15:27| 倉田弁護士