2015年02月09日

道徳の授業 (倉田)

文部科学省は、現在、小中学校で行われている道徳の授業を正式な「教科」に格上げする方針を公表しました。実施は小学校が3年後から、中学校が4年後からですが、私はこの方針に賛成です。

なぜ賛成かといいますと、最近の子どもは道徳心に欠けるからです。特に、いじめが多いです。4年前には大津市でいじめによる子どもの自殺があり、世間の注目をあびました。その後もいじめは後を絶ちません。

私は、日頃から子ども逹は相手が誰でも分け隔てをせず公正、公平な態度で接するような教育をする必要があると思います。そのためには、道徳の授業は、単に教科書を読んで暗記させるのではなく、いろんな事例をあげて子ども逹に議論させ、考えさせる授業でなくてはならないと思います。

また、若い親が子どもを虐待するニュースも多くありますが、これも元をたどれば親が小中学校時代に十分な道徳教育を受けていなかったことが遠因となっているように私には思えます。

いじめや虐待のない社会になるよう願っています。

posted by kuraben at 13:10| 倉田弁護士